11月15日、学校法人筑波研究学園 筑波研究学園専門学校様から募金を届けていただきました。
この募金は、11月2 日・3日の両日にわたり開催された文化祭「輝峰祭(きほうさい)2019」で、〝何か人の役に立つことがしたい〟という一心で、学生の皆さんに集めていただいたものです。
今年の文化祭のテーマは、「令和維新~新たな時代の幕開け~」。新たな時代を切り開いていくという自覚とともに、身近に起こる自然災害などを機に、〝文化祭を通じて、自分たちにもきっと何かできることがある〟という思いから、「チャリティー」を目的とした文化祭の開催となったそうです。
(写真:左から輝峰祭実行委員長の齊藤 莉奈さん、本会 常務理事 山口 康裕)
実行委員会の皆さんをはじめ、学校関係者の皆さまのご理解とご協力に、心よりお礼を申し上げます。
お寄せいただいた募金は、地域の子どもたち、高齢者、障がいのある方などを支援する県内のさまざまな福祉事業や、災害時の被災者を支援する活動に使わせていただきます。
ご協力ありがとうございました。