共同募金からご支援をした茨城県内の社会福祉施設や団体から、寄付者の皆様に寄せられた「ありがとう」の声の一部をご紹介いたします。
この度、新しい送迎用車輌を購入することができました。長年にわたる使用で車輌の老朽化が目立ってきておりましたが、交通の便が悪い地域に住む利用者も「今後も安心して施設の利用ができる。」と喜んでおります。ご寄付くださった皆様に心より感謝申し上げます。 |
共同募金からの配分金により、機関紙を発行することが出来ました。聴覚障害者福祉の動向を知って頂くきっかけになり、聴覚障害者への理解を深められたように感じています。また、機関紙に掲載している情報を通して行事に参加し、協会の必要性に気づいた事で入会に繋がるなど、ろうコミュニティーの大切さ、重要さを知ってもらうことができました。ありがとうございました。 |
若者の貧困をテーマに講演会を開催しました。福祉関係者、教育関係者、学生など様々な方にご参加いただき、「大変参考になった。」、「勉強になった。」との声を数多くいただきました。今回だけで終わることなく、この社会問題について啓発を続けていければ思います。ありがとうございました。 |
施設床のきしみ、傷みが進行。怪我しないようにと声かけするも不安は尽きない日々。そんな時、共同募金の協力で床の補修工事が出来ました。70・80代で初めて卓球のラケットを握った利用者もプレイの上達のみならず、健康維持・生きがいができた・痩せた等のうれしい声も。何より安心して思いきっり運動出来るという多くの声に心から安堵し、利用者一同本当に感謝しております。ありがとうございました。 |